|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中央 : [ちゅうおう] 【名詞】 1. centre 2. central 3. center 4. middle ・ 通 : [つう] 1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. ・ 通り : [どおり] 1. (n-suf) (1) in accordance with .. 2. following .. 3. (2) .. Street 4. .. Avenue ・ 大分 : [だいぶん, おおいた] 1. (adv) considerably 2. greatly 3. a lot ・ 分 : [ぶん, ふん] 1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1 ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
中央通り(ちゅうおうどおり)は、大分県大分市の大分駅前交差点から昭和通り交差点に至る市道である。正式名称は大分市道中央通り線。 == 概要 == 市街地の中央を南から北に走る大分市のメインストリートである。全長約400mで、車線数は片側3車線、車道幅員20m。南端の大分駅前交差点で国道10号(産業通り)に、北端の昭和通り交差点で国道197号(昭和通り)にそれぞれ接続する。道路自体は昭和通り交差点を越えても新川交差点まで北にまっすぐ続いており、この部分も中央通りの名で呼ばれることが多いが、路線上は、昭和通り交差点から新川交差点までの部分は市道ではなく大分県道511号大分港線となる。 大分駅前交差点から昭和通り交差点までの間は、通りに沿って、大分フォーラス、トキハ本店といった大型商業施設を含む商業施設や、大分銀行本店をはじめとする金融機関の本支店が立ち並ぶ。通りの西側北部は大分県で最も早くタイル舗装を取り入れた商店街のひとつであり、赤レンガ通り商店街と名付けられている。また、ガレリア竹町商店街、府内五番街商店街などの商店街は、中央通りを起点として東西に延びる。中央通りに並行して西側にセントポルタ中央町商店街が延びており、中央通り方向に通行する歩行者の代替路の役割も果たしている。 中央通り沿いには、大分バス、大分交通のバス停留所が多数設けられ、市街地中心にバスターミナルを有さない両社にとって、大分駅前と合わせて実質的にバスターミナルの機能を果たしている〔大分バスは中央通りから東に入った大分市金池に金池ターミナルを有するが、発着便は少なくほとんど機能していない。大分交通は新川交差点近くの大分市新川にターミナルを有するが、中心街からは若干距離がある。〕。このため多数のバスが停車、通行し、市街地や大分駅にアクセスする乗用車と相まって、中央通りの混雑の原因ともなっている。 毎年8月に行われる大分七夕まつりの際には、中央通りは歩行者天国とされ、府内戦紙やチキリンばやし市民総おどり大会の会場となる。毎年12月に行われるおおいたファンタジーというイルミネーション・イベントでもメイン会場となり、通りは華やかな電飾に彩られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中央通り (大分市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|